ヨーロッパとの地域差

花粉症・アレルギー撃退!つらい花粉症対策の知識

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ヨーロッパの花粉症

花粉症というと日本では杉花粉症が最も有名で数も多いようですが、地域が変われば花粉症の種類も変わるようで、ヨーロッパでは杉花粉症よりも、カモガヤ花粉症の方がポピュラーなようです。

カモガヤ花粉症というのは、イネ科の植物であるカモガヤという草が飛ばす花粉によって起こる花粉症です。

イネ科の花粉症の原因になるものはカモガヤの他に、ハガハグサ、コヌカグサ、ホソムギ、ヒロハウシノケグサ、ハルガヤ、イネ、麦、アシ、ススキ、シラゲガヤ、コスズメノチャヒキなどがあります。

稲や麦、ススキといったよく知られた植物の他のものはあまり知らない、という方が多いかもしれませんがどれも写真を見てみると、ああ、見たことがあるというような雑草です。

これらのイネ科の植物が花粉を飛ばすのは、5月頃から9月頃までです。

杉花粉症の人が辛いのは2月末頃から遅くとも4月中くらいまでですが、それでも花粉症の症状が治まらないという人は、杉だけではなく、こうしたイネ科の植物にも花粉症の原因があると考えた方が良いでしょう。

ヨーロッパは牧草地などが多く、こうしたイネ科の植物が育ちやすい環境にあるため、イネ科の植物の花粉症の方が多く見られるようです。

日本では山林が多いため、杉やヒノキ、松といった樹木の花粉症が多く見られます。

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